寺田屋 | 史跡トリップ

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寺田屋

寺田屋

京都府伏見区にある寺田屋。 幕末時代に活躍し、明治維新に大きな功績を残した坂本龍馬ゆかりの史跡となっています。 寺田屋は江戸時代に旅館として営業しており、京都と大阪の移動に便利な場所にあったことから薩摩藩士がよく利用していたそうです。 この場所は、歴史の中で2度も事件が起こっています。 1862年に起きた寺田屋事件では、薩摩藩士による身内同士争い、そして1866年に起きた坂本龍馬暗殺未遂事件です。 特に坂本龍馬暗殺未遂事件は、そのインパクトの大きさから知っている人も多いのではないでしょうか。 そんな歴史を見守り続けてきた寺田屋、現在では主に史跡博物館として営業しています。 坂本龍馬や幕末維新の志士に関係のある資料がたくさん並べられています。 部屋は昔の人の背に合わせられているため、少し小さめの作りになっているのに驚くはずですよ。 お龍が駆け抜けた階段や樽のような風呂、寺田屋女主人のお登勢の部屋を見ることができます。 一部が焼けてしまったため修繕は行われたそうですが、柱についた刀傷などはそのまま残っているので実際に触れることができますよ。 目を閉じれば、龍馬や薩摩藩士たちの息づかいまでもが感じられそうです。 京都駅からタクシーで15分ほどとあまり遠くはありませんので、 歴史好きや坂本龍馬ファンにはぜひおすすめしたい場所です! 料金は大人400円、中学生から大学生は300円、小学生は200円で小さなお子様は入場することができません。 当時と同じく、旅館としても営業を続けているので予約すれば6,500円で宿泊することもできるそうですよ! 教科書に載っており、歴史の授業でも習う幕末。 寺田屋は、時代を駆け抜けた坂本龍馬を身近に感じられる場所になっています。